履修生がKPMG AZSA OSAKA第2回次世代懸賞論文コンテスト2018、京都大学総長賞を受賞しました!

■2019年1月22日、LIMS L3履修生(医学研究科)秤谷 隼世さんが「KPMG AZSA OSAKA 第2回次世代懸賞論文コンテスト2018」(主催:あずさ監査法人)にて大賞を受賞されました。

https://home.kpmg/jp/ja/home/media/press-releases/2019/01/osaka-essay-contest-2018.html

■2019年3月12日、LIMS L5履修生(工学研究科)西谷 暢彦さんが、平成30年度総長賞を受賞されました。

分野)学業 

概要)「固液界面での機能性有機分子の集積メカニズムの解明および制御」というナノテクノロジーの発展を目指した研究で成果を挙げ、発表した論文はWiley誌でVIPとして表紙にも採用されている。国内外で29件の学会発表を行い、2件の最優秀発表賞を含む9件受賞した。この他に超高齢化社会への課題解決に結びつけた研究に取り組み「第7回企業に研究開発してほしい未来の夢」アイデアコンテストで藤森工業部門最優秀賞を受賞。さらに企業と共同でこのアイデアの特許化を達成した。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/kosei/news/2018/190312_1.html