- LIMS履修生 M1の松本朋子・遠野宏季・西谷暢彦の三氏が日本経済新聞社主催第7回「企業に研究開発してほしい未来の夢」アイデア・コンテスト(愛称:テクノルネサンス・ジャパン)藤森工業部門にて最優秀賞を受賞しました。“課題テーマ:未来の包む価値とは?”というテーマに対し、専攻分野の異なるLIMSの仲間たち(医学・工学・薬学)と快適な充実社会を実現するためのアイディアをぶつけ合い、作品を作り上げました。この貴重な経験の中で、この上ない達成感と充実感を皆で味わうことができました。
- コンテストについて
日本経済新聞社主催第7回「企業に研究開発してほしい未来の夢」アイデア・コンテスト(愛称:テクノルネサンス・ジャパン)とは、理工系教育支援企画として、大学生、修士課程・博士課程大学院生、高等専門学校生(3年生以上および専攻科)の個人またはチーム(チームは5名まで)を参加資格とし、参加企業の募集テーマと技術を元に、「企業に研究開発をして欲しい未来の夢」を提案するコンテスト。理工系学生が日ごろの研究のなかで、「企業が持つ最先端技術があればこんなことができるかも」「こんな製品があれば未来はすてきになるはず」と思い描くアイデアと企業の技術や事業を組み合わせたらどんな画期的なことができるかを考える場で、参加企業が示す各社の募集テーマと技術情報をもとに、「企業に研究開発してほしい未来の夢」の提案を募集。参加企業各社の技術者・研究員、役員が学生の提案を審査し、一次書類審査の後、最終審査では、学生によるプレゼンテーションと質疑応答により競い合いました。
参考サイト:http://nikkei-techno.jp/